ご依頼者の声
映像製作/東京(再生時間8分58秒)
「どの弁護士を選ぶかが大切」
「人間性、人格、信用できるかどうか」
「たった1年で再スタートが切れた。次のビジョンが見えてきた」
- 破産
取引先の未入金があった。
銀行から早く返済してくれという話になって
三ヶ月先くらいに資金がショートするのが見えていた。
このままつづけても結局、悪循環になる。もう会社を潰すしかない。
いろんな弁護士に相談した。
破産に特化した大手の弁護士もいたが、倒産に関して、流れ作業で事業を続けるとなると自分たちの専門外だと
複数のところの見積りをいただいて、どこもだいたい同じくらいの金額。
選んだ決め手というのは、会話したときの人間性、信用できるかできないか。
大竹弁護士は困っている社長さんに救いの道があることを伝えたいというモチベーションがあった。
ズルしたいとか、抜け穴を見つけたいとか、そういう話ではなく、
ちゃんと法に則って事業を継承できるというカタチを探させたいというハートを感じた。
どう対応するか、どうやって処理していくのかを順序だてて一歩一歩ワークフローを説明してくれた。
最初に大枠こんな流れですよと、このタイミングで何があるということを、しっかり説明してくれたので、安心してできた。
大竹弁護士のいいところは、一番は人格だと思う。信用が出来るか出来ないか、弁護士の数がたくさんいる中でどなたとお仕事するのが一番安心できる。
自分が信用できるかできないか。法律は解釈の仕方が沢山ある。解釈を歪める方もいれば、どう解釈すれば依頼人を守れるかを考える方もいる。
どう解釈すればすり抜けられるかという考え方をする方もいる。そこに人格があらわれると思う。
守ってくれる方を信頼するのが一番いいと思う。
きちんと法的に正々堂々とやってくれる。それがないと結局、事業を継承したところで自分が何か後ろめたいことをしたとか思いながら事業継承はできない。
社長としてのあり方の部分でもある。そこを歪めてしまうと、事業継承したところで次の会社も成功しない。
ちゃんと正々堂々と事業を継承して仕事を続けたということが大事。
それを守ってサポートしてくれる方がどなたかというところで選んだ方がいい。
単純に映像だけでなく、別の事業も考えていきたい。新しいビジネスを考えながらやっていきたい。
今回の事業再生の流れがしっかりとできたから、次のビジョンが見える。
それがなかったら、会社も倒産して、仕事もなくなって再スタートを切るのに10年かかったかもしれない。
スムーズに1年ほどで、再スタートが切れるところまでもってきていただいたことに感謝しています。