よくわかるコラム
絶望・・・それでも店舗を残す方法がある。
- 事業再生コラム
2020.04.19
事業再生弁護士の大竹夏夫です。
コロナウイルス感染症により、全国で緊急事態宣言が発令されました。
店舗、とくに飲食店は、売上が9割程度もダウン、休業されているお店も少なくありません。
コロナウイルス感染症対策緊急融資がありますが、仮に融資を受けられたとしても、
1〜2か月であっという間になくなってしまいます。
6月になって売上が回復すればまだ何とかなるかもしれません。
しかし、そのころにコロナウイルス感染症が6月に治まると考えるのは、
現実的ではないかもしれません。
6月以降も今の状況が続くとなると、お店を維持できません。
休業していたとしても、家賃はかかります。家賃が払えず、閉店せざるを得ない。
そして、破産するしかない。
多くの飲食店経営者の方が、そう考えておられます。
ですが、私たちが行っている「ヤドカリ式事業再生メソッド」を使えば、
店舗を残しながら、借金や滞納税金をゼロにできます。
この絶望的な状況のなかで、大切な店舗を残せるかもしれません。
是非、この仕組みを知っていただき、解決策のひとつに加えていただきたいと思います。
明日、4月21日(火)19時00分から、ヤドカリ式では初めてのオンラインセミナーを開催いたします。
90〜120分程度、お話いたします。
通常は参加費2,000円なのですが、当面の間無料にいたします。
是非ご参加ください。
お申し込みはこちらをクリックしてください。
https://akaruitousan.com/apply-seminar/
※日程の選択肢に4月30日以降も表示されますが、まだ準備中で受付できません。近日中に受付を開始いたします。